新年ですね

雑記

遅くなってしまいましたが、

明けましておめでとうございます。
気まぐれ更新ではありますが、何卒本年もよろしくお願いいたします。

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重大発表

「叶ったらいいな」「でも無理だよね」「こんな事は無礼だ」

そう思って言い出せない『夢』ってありませんか?
私にはそんな夢が沢山あったりします。
それが一つ、いえ、二つ叶うことになりました。

大好きな上杉謙信公。
そのきっかけを与えて下さったのが

今福匡先生
乃至政彦先生


なのです。
お二方となんと!

対談させて頂けることになりましたー!!
好きだと叫んでいると、こんな素晴らしい機会に恵まれるのですね。

対談内容は動画でも話しておりますが

今福先生とは
①長尾景虎、越後平定まで
②御館の乱


乃至先生とは
①川中島の合戦
②上杉謙信と織田信長


歴史好きさんもそうでない方も楽しめるコンテンツにーー

したいなあと思っています。

さてさてさて。
話は変わりまして、元旦は久々の実家へ行ってきました。

自転車で

勿論、着物着用。
普通にしていてはチャリンコなんて乗れるわけがありません。
そんなはしたない真似はできませんくてよ。
しかし、実家まで歩くのはちと遠いのです。
悩んだ結果、ふと頭に浮かんだのが

『はいからさんが通る』

かの有名な漫画です。
映画にもなり、宝塚でも公演された名作です。
そこから着想を得まして

「袴履いちゃえば、チャーリーも良いではないか」

なんとも快適に自転車のペダルをぶん回すことができました。
そして気づいてしまったのです。

袴って、めたんこ楽ちんやないか。
時折履いていた馬乗り袴と違ってスカートなので、憚りであたふたすることもない。
お端折り綺麗にしなくちゃとか、帯どうしようかなあとか、

い ら な い

ああ、なんとだらけられるのでしょう。
今回燕脂色という目立つ袴を購入して、アラフォーのババアが

「成人式ですかあ?」

などと声をかけられるという羞恥プレイをかましたりもありましたが、
可愛いからいいのです。
でもそのうち目立たない色買おうかな……

是非とも皆様にも、袴の快適さを味わって頂きたいものです。



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